出会い系のネットワークビジネス(マルチ商法)被害実態


出会い系サイト・出会い系アプリに出会い目的ではなく、ネットワークビジネスへ勧誘するために登録する人が最近増えています。

ネットワークビジネスとは主にマルチ商法といわれるものです。(マルチ商法とは、簡単に言うと会員が会員を集めるために勧誘を繰り返し、母体が宣伝等行わなくともドンドン大きくなっていくシステム)

以下はよくあるマルチの例(参照:つながる・かながわ消費者教育)

マルチ商法被害の具体例

マルチ商法と聞くと詐欺商売と思われてしまう方がいらっしゃいますが、詐欺には該当せず合法な商売となります。

いわゆるネズミ講とは異なり、実在する商品を扱い、商品を誰でも適正価格で手に入れることができ、紹介すればちゃんと紹介料がもらえる。

そのため、ビジネスとして成立しており、マルチ商法自体は違法とはなりません。(扱う商品として、アムウェイなどが有名)

ですが、出会い目的以外(商売目的)で出会い系を利用していることからもちろんマナー違反、利用規約違反となります。

また、違法な勧誘や悪質な商品を扱う、なかなか脱退できないなど被害も多いです。

そのため、こういったビジネスに勧誘する人に遭遇した場合は速やかに連絡を絶つようにして下さい。

 

ネットワークビジネス(マルチ商法)は稼げないの?

マルチ商法の危険性・被害例

出会い目的ではないとわかりつつも、ついコンタクトをとってしまった方。

簡単に稼げる等の言葉を聞くと気になってしまうのは当然ですよね。

上記でも説明したように、マルチ商法自体は詐欺ではありません。

そのため、実際に大金を稼げている方がいるもの事実。

ですが、そんな人は一握りしかいません。(ネットワークビジネスをしている方は何十万人といますが、そのうち稼げている方は数人しかいません)
稼ぐためには、人を勧誘して会員にすることが必須となります。

そのため、皆さんいかにも稼げている、充実している等のはったりをかましてきます。

もちろん全てでたらめ。

ネットワークビジネスで稼げる額

タワマンの写真?もちろんシェアハウスか全くのデマです。

高級なものを持っている?本当に自分のもの?借金等で無理に買っている場合も。

友達をたくさん失う方もいます。

一旦自分で商品購入が必要となる場合が多く、そのために借金をする人もいます。

グループ作ってがんばる方がいますが、もちろんそんなことして稼げている方なんていません。

その辺でアルバイトをしたほうがよっぽど効率的で、ストレスも少なく稼ぐことができます。

さまざまなビジネスをしてきた私が言うんです。

ネットワークビジネスは全く持っておすすめしません。

非常に悪質なネットワークビジネスも存在しています。

99.9%以上の方が、ネットワークビジネスに足を突っ込み、沢山のものを失い後悔しているのが現状です。

 

不労所得は難しい

不労所得の実態、権利収入とは

権利収入がもらえる(不労所得が手に入る)とのたまって勧誘してきますが、不労所得はそんなに簡単に手に入りません。

そもそも、そんな優れた手法を人に言うはずありません。(ライバルが増えてしまうので)

ネットワークビジネスではありませんが、よく高額報酬が手に入る手法としてアフィリエイト(広告収入)があります。

ですが、もちろんアフィリエイトも簡単ではありません。

アフィリエイトは簡単、不労所得が手に入るなんて言う人がいますが、これまたでたらめ。

そのように言うのは、アフィリエイト関連広告に誘導して登録させ、利益を得るためです。

アフィリエイトは、記事更新、SEO対策、ライバルサイトの分析などほぼ毎日欠かさず行う必要があります。

不労所得など簡単には手に入らないこれが現実です。

ちなみに私はほぼ不労で収入を得られる仲介業社をつくり運営していますが、それほど稼げていないのが実状です。(専門のアフィリエイト(広告)収入のほうがよっぽど多いです)

日々どうすれば不労所得が手に入るのか模索していますが、やっぱり見つからない。

めっちゃ努力しているんですがね。

それがビジネスというものです。

 

こんな誘われ方されてませんか?明らかな違法!

違法な勧誘方法

マルチ商法を行うにはルールがあり、以下を行わずして勧誘した場合は違法となります。(その他に細かいルールあり)

・勧誘のときにマルチの勧誘だと伝える

・一度勧誘を断られたら再度勧誘してはならない

・クーリング・オフに関し、契約書に記載し説明する

勧誘されてお金を払ってしまった、少しでも取り戻したい方、上記のようなルールを無視した勧誘を受けてませんか?

違法となりますので、取り返せます。

 

マルチ商法女に注意!

勧誘方法

ぼろくそに書きましたが、特に男性は気をつけましょう。

出会い系で女性と連絡がとれるようになるとついついテンションがあがり、男性は簡単に騙されてしまいます。

最初からネットワークビジネスに勧誘してくる人もいますが、後から徐々にネットワークビジネスに引きずり込もうとする人もいます。

あの手、この手で、会員にさせようとしてきますので十分に気をつけてください。

特にプロフィールに、『みんなで』や『恋人を求めていない』等、似たような内容、またリア充感を漂わせるものは、マルチ商法女(または男)の可能性大!

くれぐれも近づかないようにしましょう。

 

無料出会い系アプリは危険

無料アプリのワナ

とくに近年、無料出会い系アプリを用いてネットワークビジネスに誘導させる人が多いです。

有料の出会い系サイトや定額制サイトには、まだ少ない傾向。

もちろん理由として、勧誘する人も金がないからです。(無料を使わざるを得ない)

しかし女性は、有料出会い系サイトであっても男性のみが有料であり、女性は無料で利用できる場合が多いです。

そのため、男性は有料出会い系サイトであっても注意が必要。

もちろん無料出会い系サイトに比べ、取締りが厳しいためネットワークビジネスへ誘導しようとする人は減ります。

 

ネットワークビジネス(マルチ商法)まとめ

ネットワークビジネスに勧誘する目的で出会い系を利用している人がいますが、絶対に勧誘に引っかからないこと。

毎年多くの人が、弁護士等に相談しています。

詐欺的な要素を含むものが多いにも関わらず、マルチ商法自体は違法ではないため検挙するのは難しいのが現状。

個人で解決するのに苦労する場面も多いです。

もし、被害にあわれた解決したいという場合、専門の方に依頼することをお勧めします。

出会い系で詐欺被害にあった時の対処