海外では男女の大切なコミュニケーションと考えられているセックスも、奥ゆかしく性に閉鎖的な日本人は淡白で味気なくなることも。
また男女の関係が長くなるに従って、夜の営みも簡略化されワンパターン化しがち。
そんなありきたりなセックスを一味違ったものにするために、情熱的と言われるラテン系男子を参考にあなたもいつもとは違うセックスを楽しみませんか。
今夜から使えるラテン系セックスのポイントをご紹介します。
今日からできるラテン系男子のアツいセックス
情熱的と言われるラテン系男子のセックス。
ラテン系男子のセックスの特徴を3つのポイントに絞ってご紹介します。
これを見ればラテン系情熱セックスがわかる!
丁寧なキス
前戯といえば、キスをしながらペッティング、場合によっては軽くクンニやフェラをして次はもう挿入。ここまで正味5〜10分。
アダルトビデオ等でよく見かける、マンネリに陥りやすいパターン化された流れですが、ラテン系男子は前戯を大切にします。
キス前の段階からパートナーの目をみつめ、愛の言葉をささやき、丁寧なキス。
このキスも様々なバリエーションがあり、キスだけでも30分はかけているはず。
意外に思われるかもしれませんがこの濃厚で丁寧なキスだけでも女性のあそこはぐっしょり濡れてしまうもの。
その後のペッティングでも力に任せて行うのではなく、やさしくソフトに丁寧に。
ここでのお互いの気持ちの高まりは挿入のしやすさのみならず、挿入時・挿入後の快感にも大きな影響を及ぼします。
丁寧なキスはセックス全体の快感を大きく引き上げるのです。
愛の囁きで1ランク上のセックスに
多くの男子はセックス中、無言であるか射精の際のお決まりのフレーズだけなのではないでしょうか。
ラテン系男子はセックス中も饒舌です。
饒舌とはいっても、もちろん日常会話をし続ける、というわけではありません。
たくさんのキスとともに「気持ち良いよ、素敵だ、綺麗だ、愛してる」といったことを耳元で囁いてくれるのです。
また自身の快感も素直に言葉や息遣いで表現してくれます。
言わなくてもわかる、言うのが恥ずかしい、とお思いかもしれませんが、女性側も普段言われることのない言葉を行為中に囁いてくれることはとても嬉しく、身体だけでなく心でも感じてしまいます。
またその気持ちに応えようと積極的になります。
快感度も増し、膣内の締め付けもより強くなります。
いままで恥ずかしがってしてくれなかった積極的な体位にも挑戦してくれるかもしれません。
行為中の愛の囁きがお互いの感度を高め合い、更に心地良いセックスへとランプアップするのです。
ピロートークで反省会
果てたあとは賢者モードですぐに寝てしまう。思い当たる男子も多いのでは?
ラテン系男子はピロートークでも魅せます。
ありがとうのキスはもちろんのこと、その日のセックスで良かったところや気持ち良かったところを話します。
女性としてはセックスの内容について言及されるのは気恥ずかしさがあるものの、率直にどんなに良かったか言ってもらえるのは内心とても嬉しいのです。
あれが気持ち良かったのかという意外な発見もあり、より良いセックスのための参考にもなります。
パートナーの知られざる性感帯を知ることができるかもしれません。
次回以降のセックスも更に気持ち良いものになること間違いなしです。
いつもとは違う情熱的なセックスを
奥手でシャイな日本男子には、3つ全てをいきなり完璧に実行するのは難しくとも、1つずつのポイントそれぞれは難しいことではないはず。
ラテン系セックスは1つ1つを丁寧に行うことで構成されています。
いつもとは違うあなたの情熱的なセックスに、パートナーは惚れ直すことでしょう。
初めての人からは、セックスが上手い人という称号ももらえるかもしれませんよ。